
みなさんこんにちは!ナマケクンです。
DIY棚の寸法を決めずに木材を買うと、「棚は置けたのに本が入らない」「奥行きがありすぎて使いにくい」なんてことになりがちです。木材まで「ぼく、どこに行けばいいの?」と困らせないためにも、最初の採寸は大事。
この記事は、DIY棚の寸法の決め方で迷っている初心者のための記事です。設置場所、置く物、板の厚みの順で数字を決めれば、カット図を書く前のメモが完成します。
DIY棚の寸法は、3つの数字から決めよう
板の長さから考えなくて大丈夫です。次の順番で測れば、必要な幅・奥行き・棚板の間隔が見えてきます。
1.設置場所から棚の幅・奥行きを決める
2.置く物から棚板の間隔を決める
3.板の厚みから棚の内寸・外寸を決める

数字はすべてmmでメモしましょう。カットを頼むときにも、そのまま伝えやすいですよ。
1.設置場所から、棚の幅・奥行きを決める
まずは棚を置く場所の幅・奥行き・高さを測ります。壁際なら巾木、コンセント、扉の開き方も忘れずに確認してください。
いちばん狭いところを基準にし、棚をぴったりに作りすぎないのがコツです。少し余裕があれば、置くときも掃除するときもラクになります。

2.置く物から、棚板の間隔を決める
次に、棚へ置く物の幅・奥行き・高さを測ります。いちばん大きい物を基準にすればOKです。
横に何個並べるかで内幅、手前から奥まで収まるかで内奥行き、一番背の高い物を出し入れできるかで棚板の間隔を決めます。迷ったら、実物を置く予定の場所へ並べてメジャーで測るのがいちばん確実です。
3.板の厚みから、棚の内寸・外寸を決める
ここがDIY棚の寸法決めで、いちばん忘れやすいところです。
側板の間に棚板を入れる形なら、物が入る内寸に、左右の側板の厚みを足すと外寸になります。
外幅 = 内幅 + 側板の厚み × 2

たとえば外幅が380mm、側板が19mmなら、内幅は380−19×2=342mmです。342mmの中に置きたい物が入るか、ここで確認しましょう。
棚板を側板の上に載せる作り方では、部材の長さが変わります。はじめてなら、この記事の図のように「側板の間に棚板を入れる」形にそろえると考えやすいですよ。
カット図の前に、寸法メモを5つ確認しよう
寸法が決まったら、「棚の外幅・内幅・棚板の間隔・板の厚み・部材名」を紙に書き出します。次の5つを確認すれば、買い直しをぐっと減らせます。
•いちばん狭い設置場所を測った?
•一番大きい物は内寸に入る?
•板の厚みを2回分入れた?
•棚板の枚数と部材名を書いた?
•数字はすべてmmになっている?

メモができたら、次はカット図です。ホームセンターで木材カットを頼む方法|寸法・カット図の書き方を見ながら、部材の長さと本数を整理しましょう。
まとめ|DIY棚の寸法は「置き場所・置く物・板厚」で決める
DIY棚の寸法の決め方は、設置場所から幅・奥行きを出し、置く物から棚板の間隔を決め、最後に板厚を足して内寸・外寸を確認するだけです。
木材を買うときは、ホームセンターで失敗しない!木材の反り・ねじれの見分け方も確認しておくと安心です。重い物を載せる棚や壁に固定する棚は、この記事の基本だけで安全を保証できません。金具の取扱説明と設置場所の条件を必ず確認してくださいね。
組み立てるときは、DIY棚がぐらつかない組み立て方|初心者のための直角・補強の基本もどうぞ。数字をひとつずつ決めれば、DIYはちゃんと前に進みます。
それでは、おしマイケルっ!!


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