
みなさんこんにちは!ナマケクンです。
紙やすり売り場には#80、#120、#240……数字がたくさん。ぼくも最初は、どれを選ぶか固まりました。
この記事は、紙やすりは何番を買い、どの順番で使うかを迷わず決めたいDIY初心者向けです。棚や小物にザラつきや深い傷を残さない目安を紹介します。
木工DIYの紙やすりは何番から?まずは木材の状態で決めよう
紙やすりの番手は、数字が小さいほど粗く、数字が大きいほど細かいです。 ただし、最初から細かい番手で始めればよいわけではありません。表面の荒れ具合に合わせて選びましょう。
| 木材の状態・目的 | 最初の番手 | 次の番手 | 終わりの目安 |
| のこぎり跡・ささくれ・段差が目立つ無垢材 | #80 | #120 → #180 | #180 |
| 少しザラつく木材 | #120 | #180 | #180〜#240 |
| 購入直後のきれいな木を塗装する前 | #240 | 基本は不要 | #240 |
| 合板・化粧ベニヤを整える | #240 | 必要なら #320 | #240〜#320 |
合板・化粧ベニヤは要注意。 表面が薄いので、#80や#120でゴシゴシ削ると下地が見えることがあります。目立たない場所か切れ端で、#240から軽く試してください。

紙やすりの順番は「粗い→中くらい→細かい」
荒れた無垢材なら、まずは#80→#120→#180が基本の順番です。#80で段差や刃物跡を整え、#120で粗い傷を小さくし、#180で手触りを整えます。番手は大きく飛ばさず、少しずつ上げるほうが効率よく仕上がります。
#80からいきなり#240へ進むと、#80の深い傷を#240で消すことになり、なかなか終わりません。急がば番手を一段ずつ。紙やすりにも、順番待ちをしてもらいましょう。

塗装前の紙やすりは何番?きれいな木材なら#240が目安
購入直後で表面が整っている木材を塗装する前は、#240程度で軽く研磨するのが目安です。木目に沿って表面を整え、削り粉を拭き取ってから塗りましょう。
すでにニスを塗った面へ重ね塗りする前も、#240〜#320で軽く研磨する例があります。ただし塗料によって指定が違うので、最後は使う塗料の説明書を優先してください。
木材の紙やすりがけで失敗しない3つのコツ
木目に沿って、力を入れすぎない
木目を横切って削ると、塗装後に傷が目立ちやすくなります。木目と同じ向きに、一定の力で動かしましょう。 強く押して早く終わらせようとするより、ペーパーを交換しながら軽く動かすほうが近道です。
平らな面は当て板を使う
棚板のような平面を指だけで削ると、同じ場所だけへこみやすくなります。紙やすりを木片やサンディングブロックに巻くと、力が広がって平らに仕上げやすくなります。
番手を替える前と塗装前に粉を拭き取る
粉が残ったままだと、傷やザラつきが見えにくくなります。乾いた布や刷毛で粉を落とし、手でなでて確認してから次の番手へ進みましょう。

まとめ|迷ったら#80→#120→#180、塗装前は#240から
紙やすりの番手で迷ったら、荒れた無垢材は#80→#120→#180、表面がきれいな木を塗装する前なら#240から始めるのが目安です。合板・化粧ベニヤは粗い番手を避け、必ず切れ端で確認してください。
広い棚板をもっと楽に仕上げたくなったら、DIY向けサンダーの選び方もどうぞ。棚を組み立てる前なら、木ねじの下穴が必要かどうかも先に確認しておくと安心です。
この紙やすりの仕上げをやるだけで、素人のDIYからランクアップしますよ。
ツルサラ表面が病みつきになっちゃうかも。
紙やすり、そんなに高いものではないので、まずはやってみてください!
それでは、おしマイケルっ!!


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