
みなさんこんにちは!ナマケクンです。
棚づくり用の板を買って帰り、いざ組み立てようとしたら「カタカタ……」。木材に自由すぎる個性があると、すき間やぐらつきの原因になります。
この記事は、ホームセンターで木材を選ぶDIY初心者が、反り・ねじれを買う前に見つける方法を紹介する記事です。売り場でやることは、持つ・置く・押すの3つだけ。ぼくと木材のにらめっこ、始めましょう!
木材の「反り」と「ねじれ」は何が違う?

反りは、板を横から見たときに弓のように曲がっている状態です。長い棚板や側板に使うと、接合部にすき間が出やすくなります。
ねじれは、平らな場所に置いたときに対角の角が浮く状態です。四隅が同じ平面に乗らないので、棚や箱がカタカタしやすくなります。
ホームセンターでの確認は「持つ・置く・押す」
1.板の長辺に目線を合わせて、反りを見る

板の長い辺が見える向きで持ち、片方の端から反対側へ目線を通します。木目ではなく、板の輪郭の線を見るのがコツです。線が大きく波打って見える板は、棚板や側板には選ばないほうが安心です。
2.平らな台に置いて、すき間を見る

売り場に平らな台があれば、板をそっと置きます。端や中央にすき間がないか、横から見てください。無理に床へ広げたり、通路をふさいだりしないこともDIYのたしなみです。
3.対角の角を軽く押して、ねじれを見る

板の対角にある角を、順番に軽く押します。片方を押したときに反対側の角が浮いてカタカタするなら、ねじれが疑われます。力で矯正しようとせず、別の板を選びましょう。
少しの反りなら買ってもいい?用途で決めよう
短く切る補強材や小さな部材なら、軽い反りを避けて使えることもあります。ただし、長い棚板・箱の側板・扉のように、まっすぐさが見た目と使いやすさに直結する部材は、状態のよい板を優先してください。
「これで大丈夫かな?」と迷ったら、ぼくなら別の板をもう1本見ます。木材選びで数分かけるほうが、組み立て後に何十分も悩むよりずっとラクですよ。
板の種類そのものから迷っている方は、無垢材と集成材、どっちを選べば正解?DIY初心者が迷う「板選び」の落とし穴もあわせてどうぞ。
買った後は、平らに寝かせて保管しよう

せっかく選んだ板は、持ち帰った後も平らに寝かせて保管します。下には同じ高さの細い木を数か所入れ、板全体を支えましょう。壁に立てかけたまま長く放置するのは避けると安心です。
木材が決まったら、次はカット図を用意しておくと作業がスムーズです。ホームセンターで木材カットを頼む方法|寸法・カット図の書き方も参考にしてくださいね。
まとめ|迷ったら「持つ・置く・押す」
木材選びでは、長辺を見て反りを確認し、平らな台に置き、対角を押してねじれを確かめます。完璧な板を探して疲れすぎる必要はありませんが、棚や箱の基準になる板だけは妥協しないのがおすすめです。
木材を選ぶ数分が、完成後の「なんでガタつくの?」を減らしてくれます。まっすぐな板を選べたら、次はDIY棚がぐらつかない組み立て方|初心者のための直角・補強の基本で、組み立てのコツも確認してみてください。
それでは、おしマイケルっ!!


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