【低学年からできる】『スクラッチ』プログラミング超入門編

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どうも、3人の子持ちのナマケクンです。
一番上の長男は小学2年生になります。
最近の子供たちの勉強って新しくて、親の方がついていけいないんじゃないかと心配になるときがあります(⊙_⊙;)
とくに「プログラミング学習」なんてことが小学生から始まるとか・・・
「うちの子はついていけるだろうか?」
「興味をもってやってほしいな!」

そういう不安や期待から子供と一緒に調べてみました!
子供って大人と一緒のことやるの好きよね(笑)

プログラミング学習。始めるなら【スクラッチ】

スクラッチスクリーンショット

2020年からプログラミングが小中学校で必修化される事が決定されました。
TVやニュースなどで「プログラミング」という言葉を耳にすることが増えたのではないかと思います。
でもそんな難しそうなこと本当に子供にやらせるの?なんて思うでしょ…
そうです!やるんですよっ、小学生も!!
いやはや凄い時代になったなと、学校で英語を習ったり、ダンスを習ったり、ついには小学生に「プログラミング」(⊙ˍ⊙)ガンバレ子供たち!
でもねパパも興味あるし、いろいろ知りたいからキッズプログラミングの本を見たり、サイトを調べたりしましたよ。
とにかくまずは【スクラッチ】これをやりましょう!!

【スクラッチ】とは?

【スクラッチ】はアメリカのマサチューセッツ工科大学メディアラボが、子供たちのプログラミング学習用に開発しました。
パソコンのウェブブラウザ上で使用出来るので、気軽に試せる所が魅力です。
また、命令ブロックが「動かす」「回す」「音を鳴らす」など、子供でも理解しやすい『ビジュアルプログラミング言語』によって構成されている所が一番の特長だと思います。
このブロックをドラッグ・アンド・ドロップで組み合わせるだけでプログラムを作成できます。
試しに最初の画面にいる猫ちゃんを動かしてみる事なら簡単にできてしまうでしょう。
「~されたとき」「ずっと~する」「~回くりかえす」など少し高度なブロックも用意されているので、いろいろなパターンや応用もでき、熟練した子供でもやり込めるし、
大人でもまずは【スクラッチ】から始めて欲しいと本当におすすめできるプログラミングの超入門編です!

【スクラッチ】の特長『ビジュアルプログラミング言語』とは?

プログラミング言語というと、このような素人にはとてもハードルが高いコードを使うイメージがあるかもしれませんが...
これを見ると、正直挫折していまいかねませんよね。
そのためにも、まずは『ビジュアルプログラミング言語』がおすすめなんです!

下の画像はスクラッチのプログラミング画面になります。

スクラッチのビジュアルプログラミング言語なら、マウスでブロックを動かすだけで簡単にプログラミングができ、プログラミングのイメージや方法を身につけることができます。

【低学年におすすめ】の設定『にほんご』

低学年からおすすめできる理由としては、『日本語』と『にほんご』の切り替えができるところも大きいです。
スクラッチは世界中の様々な言語で楽しむことができますが、日本語は・・・

日本語

平仮名、漢字を使用。
一般的。

にほんご

平仮名を使用、漢字は使用しない。
低学年におすすめ!

という選択が出来るので、漢字がまだ読めない子でもプログラミングを体験することが出来るのです!

まとめ

【スクラッチ】は・・・

  • パソコンのウェブブラウザ上で使用でき、気軽に試せる。
  • 子供でも理解しやすい『ビジュアルプログラミング言語』。
  • マウスで(命令)ブロックを移動するだけでプログラムが作成できる。
  • 『にほんご』で平仮名のみの設定ができる。

このように子供たちにとって、とっても易しく優しい学習ツールだと思います!
ぜひこれからの時代を担う子供たちに、これからの時代必須になるであろう「プログラミング」を体験させてあげてください!

追記…
ちなみに、うちの二年生の長男は、
「楽しくて遊んでいられる。難しいこともできるようになりたい!」
と喜んでおります^o^
どんどん遊んで伸びしろ伸ばせーーー!

おしマイケルっ!

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